「社労士の学校」とは、
社労士の実務が身につく学校です。
社会保険労務士の仕事は、企業のために問題が起こらないよう事前の対策を立てること、
働く人のために不満や不安を感じることがないよう環境を整えることです。
でも、問題が表面化してはじめて事の重大性に気づき、社労士に相談するというのが、現在の一般的な実情ではないでしょうか。
社労士の学校は、事業主にとっても、従業員にとっても幸せな環境、関係作りをサポートしたい、そんな想いから始まりました。
POINT
01
社労士の学校の役割
これまでのネット顧問と、当オンラインサロンが違うのは、問題を解決して顧問料を得ることだけを目的とせず、低額の月額料金で、企業と従業員の皆様の理想的な環境作りをサポートすることです。両者に寄り添い、社労士としての知識と経験を生かして、自力で解決できる力を身につけていただくことを目指 します。
例えば、残業代の未払い問題が起こっていないだろうか。
トラブルの火種となる可能性がある事象のひとつとして、私が着目したのは、残業代の未払い問題です。残業代を支払っているのに未払い残業になっていることが、かなりの確率であるのです。この点は未だ問題視されず、多くの企業で知らず知らずのうちに隠れた問題として人知れず蓄積し続けている状態です。
これは残業代の計算の基礎に参入する手当が間違っていたり、基本給だけを残業の計算の基礎に入れると勘違いしていたり、所定労働時間の算出方法の理解ができていないなど複合的な要因があります。
企業側は残業代を払っているので未払い残業代が発生している認識がゼロに等しい状態です。
問題が起きてから後悔しないために大切なこと。
このような事実があっても、その問題点を伝えると、『なぜ残業代払っているのに未払い残業があるんだ?何かの間違いでは?』と、自身の正当性だけを信じ聞く耳を持たない場合が多いのが、現状です。
このような状況で、未払い残業代を従業員や弁護士、認定司法書士から請求され、何百万円から何千万円単位で支払うことになった企業は、実は少なくありません。
他の社労士のネット顧問やオンラインサロンでも、この未払い残業に触れている事務所はありません。軽視されがちな案件ですが、見逃すべきではないのです。このような支払い金額は、経営を圧迫しかねない破壊力さえあります。問題を見逃さず、企業と従業員の理想的な関係を築くことこそ重要です。
このような状況で、未払い残業代を従業員や弁護士、認定司法書士から請求され、何百万円から何千万円単位で支払うことになった企業は、実は少なくありません。
他の社労士のネット顧問やオンラインサロンでも、この未払い残業に触れている事務所はありません。軽視されがちな案件ですが、見逃すべきではないのです。このような支払い金額は、経営を圧迫しかねない破壊力さえあります。問題を見逃さず、企業と従業員の理想的な関係を築くことこそ重要です。
POINT
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社労士の学校の講師
机上の学びだけでは得られない、専門書からはなかなか読み解くことができない、そんな実務的、現実的な学びをご提供します。それを可能にするのは、労務のエキスパートである現役社労士の講師陣です。
それぞれの講師が、キャリアや実績を生かして、現役のプロならではの最新情報や業界の動向なども盛り込んだ興味深い講義を行います。即戦力として役立てることができるようなケーススタディの紹介などもあります。
また、講師に相談できる「メール相談サービス」などもございます。詳しい内容やご利用につきましては、下記よりお気軽にお問い合わせください。
POINT
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社労士の学校のサポート
ご事業主様、人事のご担当者様のサポートをさせていただくのは、さまざまな労務課題に取り組んできた、経験豊富な社労士です。将来を見据えた労務関係の取り組みを、自ら計画、管理、解決する力を身につけていただくために必要なお手伝いをいたします。
お忙しいご事業者様にも必要な時、必要なサポートや情報提供が受けていただけるように、事業所やご自宅でからご参加いただける、「365日24時間サポート」などのサービスもご準備しておりますので、お気軽にご相談、お問い合わせください。